1/27(fri) 『mama!milk meets teruhiko fujii』
mama!milkの音楽と藤井輝彦のアニメーション。
アコーディオンのノスタルジックな音と、コントラバスの重厚な音と、物悲しい曇りの空のようなアニメーションがすごく合っててステキやった。
多分、仕事で行けないな。と思ってたけど、仕事が以外にも早く終わったので間に合ったー。21時スタートは本当にありがたい!
ここは本当に小さい会場で(実際、今日は2〜30人位しかいなかった)2人の影が白い壁に映ってた。アコーディオンが閉じたり開いたり、コントラバスが揺れるたびに乱反射した光が二人の影にキラキラ散りばめられてすごくキレイ。
生駒さんのアコーディオンは黒で蛇腹を開いた部分が赤になってた。広げたり閉じたりすると赤の分量が多くなったり黒の分量が多くなったり。チラリと覗く赤がかっこよかった。赤と黒の組み合わせって好きだ。
コントラバスを指輪をつけた手でコツコツと鳴らし、弓を擦らしたり。演奏がかっこよかった。ってか清水恒輔さん男前。大人の男性だなぁ。帰り際に声を掛けて頂いたのに、ドギマギしてしまってまともに話せなかった。。。えーい。ばかばか。
帰りにCD買うたよー♪
- アーティスト: mama!milk
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2003/11/15
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
ライブ前に1930年代ハリウッド幻傑作アニメの上映があった。
『ジョン・ヘンリー物語』ってのが強烈だった。
黒人労働者の仕事を無くす原因となるマシーンとジョンが体を張って対決するって内容。
ジョーン!!