今週末は映画三昧で、土曜日は『歓喜の歌』と『ONCEダブリンの街角で』を観に行って、今日はうちで『三年身篭る』を観た。
昨日観た二作は両方とも音楽の話だし、登場人物は一生懸命だし、女性ってパワーあるよねって思ったし。話の内容は全然違うけど、なんとなく共通点が多かった気がする。どちらも心にグッときてとてもよかった。ダブリンの方での二人が楽器屋で音を合わせたシーンとレコーディングのシーンがすごい好きでした。音が重なっていく感じと詞で鳥肌が立ちまくり。やっぱりサントラ欲しいなぁ。えぇー、終わりはそうなっちゃうのぉ。。。って結末だったけど、幸せになってほしいって思ってこそこうなんだろう。人の出会いの順番や気持ちのタイミングって難しい。


三年身篭るも私好きだ。冬子のストイックさが怖って思ったけど、また可愛くもあった。そして、なんと言っても西島さんが好きだ。だんだんお父さんになっていく様がとてもよかった。幸せな気分になった。あと、特典にもレシピがあったけど、お料理がすごくきれいでおいしそうだった!あと、エンドロールで流れてた西島さんのステキ笑顔に打ち抜かれてたら耳からはステキギター?ん!ピアニカ!?ドラム!君ら誰だー!って思ったら塚本さん&ピアニカ前田さん&坂田学さんだったのでうはっ!ってなった♪